INTERVIEW自然体でいられる環境だからこそ本当の力が発揮しやすいんだと思います

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INTERVIEW自然体でいられる環境だからこそ本当の力が
発揮しやすいんだと思います

技術部生産技術課

入社1年目
物質創成科学研究科卒

私の仕事

工場設備の点検や修理などのメンテナンスを中心に、使いやすく安全な機械・設備の作成に取り組んでいます。生産効率や品質の向上に大きく関わる業務なのでプレッシャーもありますが、それだけにやりがいも大きいです。誰もが使いやすいと感じる設備にしていくためには、実際に使う人たちの意見を取り入れる必要があります。そういった意味でも現場とのコミュニケーションが大切な仕事ですが、周りの人とディスカッションしながら物事に取り組むのが好きな自分にとっては、ぴったりな職場だと感じています。今後はそうした自分の持ち味を生かしながら、問題点に気づき、積極的に改善策を考え、実行できるような技術者になりたいです。

仕事の醍醐味

現場の方に「こういうものを作って欲しい」と依頼され、実際に試作品を作成して渡したところ、「前よりも使いやすくなったね」と喜ばれたことがあります。間接的ではあっても、現場で働く人たちの環境や設備を改善することでものづくりの生産効率を上げていく。そのプロセスこそがこの仕事の醍醐味だと思います。私自身は入社してまだ2ヶ月ですが、すでにいくつか面白いと感じるポイントがあります。なかでも現場での経験を通じて改善点や効率化のアイデアが浮かぶことが多く、それを現場の方々に伝えたときに、ハッとするようなフィードバックや提案をもらえることに楽しさを感じています。

私の会社のここが好き！

社員同士の仲が良く、意見を言いやすいところです。キャリアに関係なく「ここはこうした方がいいのでは？」といった提案を気軽にすることができるし、「もっとこんな設備の改善をして欲しい」といった要望を気兼ねなく言ってもらえるので、現場の方とも良い関係性を築くことができます。同世代の女性が多く、職場で孤立することなく働けるのもこの会社の良いところ。共感できる話題が多いので、地元を離れて就職した私にとっては心強さもあります。自然体でのコミュニケーションが取れる環境なので、余計なストレスも感じにくいですね。

就活中の学生へ

私がこの会社を選んだのは、自分の意思で色々なことに挑戦できると思ったからです。大学時代には研究を通して、自分の力で問題を解決して良い結果につなげる楽しさを知りました。だからこそ自分で考えて行動できる会社で働くのが理想だったんです。そうした意味でも幅広い知識とスキルが必要なこの仕事は、好奇心旺盛で学び続ける意欲がある人に向いていると思います。入社後の現場研修では、さまざまな作業を体験することで業務フローや各部署の役割を理解することができました。先輩や上司も優しく親切な人が多く、親身になって相談に乗ってくれるので、安心して飛び込んで来てください！